バレンタインを通じた学びと成長の可能性
バレンタインの日。
ママにあげる
と、次女がプレゼントをくれました。
手作りの飾りがかわいい。
中には、手作りのチョコと市販のチョコレートが入っていました。
実はこの市販のチョコレート。
一緒に買い出しに行ったときに次女が、迷って迷って購入していたことを思い出しました・・・!
私の趣味はカメラだからと、このチョコレートを選んでくれたらしい。
まさか私にくれるだなんて微塵も思っていなかったので、すごく嬉しかったです。
そして。この缶の芸がとても細かくて、ものすごくおどろきました・・・!
レンズ部分も独立したひとつの缶になっていて、
レンズも外せる!!!!
チョコのパッケージはなんと、フィルムのレプリカ・・・!
レンズもこまかく再現されていて感動。
レンズ部分の缶を取り付けるとようやく、普通のカンカンに戻りました。
私のカメラと並べるとほんものそっくりで、改めてびっくり!!!
カメラ好きの方へのプレゼントに、これは喜ばれるに違いありません!!!
写真にはありませんが、長女も次女もそれぞれに自分のおこづかいから、パパとおじいちゃんにチョコレートを渡しました。
それから、コストコで購入したチョコレートキットを使ってチョコを作り、私の友人や幼なじみに渡しました。
バレンタイン特設コーナーができるとすぐに、自分たちで購入計画を立てたり、ラッピングを考えたりしていた姉妹たち。
購入に際して姉妹たちが意識していたことは、主に下記の3つです。
予算・渡す人・欲しい商品などなど考えることはいっぱいあるので、計画的にバレンタイン当日を迎えられたことは、とてつもなく大きな成長を感じました。
姉妹同士のバレンタイン交換がもたらす学び
こちらは長女が次女にプレゼントしたらしい、かんかん。
長女はこの缶の中に、チョコレートをいくつか入れて次女にプレゼントをしたそうです。
そして私は知っている。
次女が習い事に行っている間に、私とふたりで行ったセリアで長女が缶を購入したことを。
その時長女は私に何も言っていなかったので、この缶の存在すら忘れていましたが。。
長女は自分の父親や祖父にでさえ、チョコレートを自分の手から渡すことができません。
なので私が間に入ってようやく、それは成立します。
しかしどうやら
妹にだけは違うらしい・・・!
姉妹間の関係性はやはり特別らしく、お互いに共に支え合っています。
ホームエデュケーションで外界との関わりは少ないけれど、
家族間でも学べることはたくさんある
ということが、子どもたちの成長と共にだんだん見えてきています。
この缶にはカレドショコラがピッタリだ!ということを発見した次女。
ふたもピッタリと閉じるので、まさにシンデレラフィットです。
さいごまでお読み下さりありがとうございました。
それではみなさまごきげんよう♫