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自閉症スペクトラム姉妹の母で、ホームエデュケーションを実践しているもりーです!
今日は最近読んだ書籍のなかでも、心を大きく揺さぶられた書籍をご紹介いたします。
これまでの私は、お金を稼ぐということに対し、どうしてもポジティブな思考をもつことができませんでした。
得意なことや やりたいことでお金を稼げる人は、ほんとうにラッキーな一部の人だけなんだろうな・・・
と、ずっと思っていました。
というよりも、『潜在意識として刷り込まれていた』とも言えるかもしれません。
しかし、2冊の本田健さんの書籍を耳読するうちに、自分の心の内面が少しずつ変化していくのを感じました。
本を読んだだけで心の内面が動かされることは、私にとってはそんなに多くあることではありません。
まずはここで、2冊の書籍をご紹介させてください。
心を動かされた2冊の書籍
著者:本田 健
著者:本田 健
\2冊ともオーディブル無料対象作品です/
私の心が大きく動いたのには、以下の3つの要因が重なったと考えられます。
- “私はいったいどこへ向かっていきたいのだろう・・・”と、自分の本音を毎日探るようになっていた
- ヒル先生の『思考は現実化する』を毎日コツコツ深読している
- これから目指したいと思えるようなことが、うっすらぼんやりと見えるようになっていた
現在のわたしは、人生の『パラダイムシフト』とも言えるような時期を過ごしているからこそ、今回耳読した書籍がグサグサ刺さってきたとも言えるのかもしません。
本田さんは、自分がワクワクすること、心から情熱を持ってできること、自分の才能がお金に変わることで、人生も経済的にも豊かになる、ということを仰っています。
わたしにとってこれらのお話は、目からウロコでした。
というか、
え?っていうか、こういうことは あらゆる自己啓発本に書かれているよね?
と思ったそこのアナタ!(私のことです←)
ところが、どうしたことだろうか、本田さんの言葉だとグサグサ刺さる。。
次にわたしが本田さんの書籍から得た気づきを3つ挙げてみます。
- そもそも自分自身が進もうとしている道は本心ではないかも・・・?
- マインドブロックが自分自身の深層心理にたどり着こうとすることを阻んでいるのかも・・・?
- 自分に才能はないと諦めている?あるいは、気付いていないのかも・・・?
私自身がこのようなことに向き合い始めた今、心のより深いところに耳を傾けてみています。
するとすでに、以下のような思考が頭をよぎります。
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“これだもの、明るい未来なんて思い描けるはずがないわ”
という気付きが頭をもたげたので、自分で考えられる範囲の様々な障壁は度外視して、今一度、未来を見つめ直していきたいと思っています。
本田健さんは、とにかく『諦めずに続ける』ということをおっしゃっており、継続することの難しさと、いかに途中で諦めてしまう人が多いか、という事実を突きつけられたような気がしました。
一方で、大きすぎる失敗に至る前に、撤退する可能性を視野に入れておくことの大切さも謳っておられることも印象的でした。
心を大きく動かされ、実際に思考に変化が現れ、行動にも少しずつ変化が現れ・・・このような本に出会ったのは久しぶりのこと。
そして“自分自身で開拓してきた道は、ちょっと進む方向が違うのかも?”と思い始めている今。
絶望というよりは、ワクワクする気持ちの方が大きいことが不思議です。
余談:ホームスクーラーの母のプライベート空間を確保する、いちばん手っ取り早い方法
ホームエデュケーションを実践しているホームスクーラーにとって
母がひとりになれる時間がもてない・・・!
というのは永遠の課題だと思います。
全国のお母様方、毎日お疲れ様ですっ
もちろん!私にとっても大きな課題です。
そんな私の課題解決に最も役立っているのは、
ヘッドホンです。
ヘッドホンを使う際の私なりのポイントとしては、
「今から耳読するから、用事があったら近くにきて話しかけてね」と、ヘッドホンをする前に娘たちに伝えておくこと。
これで私の簡易プライベート空間の確保は完了!
驚くほど、ひとりの時間に没入できます。
ちなみに、私が耳読で愛用しているヘッドホンは、通話でも大活躍しています!
お値段も手頃だし、見た目もかわいい。
平たくなるので持ち運びにも便利。
耳元のスイッチで音量設定や一時停止も可能な、とってもスグレモノです。
ホームスクーラーのみなさま、夏休みでプライベート確保に悪戦苦闘されているみなさまにとって、少しでも心地よい日々になりますように。
それではみなさまごきげんよう!