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自閉症スペクトラム姉妹の母で、ホームエデュケーションを実践しているもりーです!
7月14日、日曜日。時刻は5時53分。
今日は4時前に目が覚めた。よって、久しぶりに本をしっかり読むことができた。
いつものルーティンを淡々と実行し、今日はコーヒー豆をミルで挽いて、アイスコーヒーをハンドドリップで淹れた。
私が大好きな朝の過ごし方を体現することができている幸せ。
そして、眠い。。。笑
どうやら私には、カフェインの効果はあまりないらしい。
台所育児の成果?|中1女子の手作りお弁当
ホームエデュケーションを実践している我が家では相変わらず、3度の食事は日々の課題だ。
我が家では、長女が2歳のときから台所育児なるものを実践し続けてきたことは、以前にも触れている。
台所しごとに随分と慣れている娘たちは、半年ほど前から、お父さんのお弁当を作ることが日課になった。
誰がお願いしたわけでもなく、
本人たちの希望により、自然とそういう流れになった
のである。
姉妹でもダブルキッチンになると揉めるため、1週間交代というシステムにしたらしい。
今週は姉、来週は妹という具合でやりくりをしている。
更に自然と、「家族全員分のお弁当を作ってみる!」という流れになり、今に至る。
先日は、我が家の中1女子が、家族全員分のお弁当をこしらえた。
つまり4食分、ということである。
彼女は朝から冷凍食品や常備菜を駆使し、お弁当作りに奮闘していた。
ぎっちり詰まったお弁当は、いかにも美味しそうである。
念の為に書いておくが、娘たちが4食分のお弁当をこしらえる日は、時々である。
具体的な頻度が決まっているわけでもなく、(ひとりあたり)多くて月に2回、少ないと0回というところだろうか。
じゃぁ、どんなタイミングで作るのか?と考えてみると…
- 娘たちの気分がのっている日
- おでかけをする日
- 私のしごとが入っている日
という感じだと思う。
とにかくもっとも大切なのは、①であることは言うまでもない。
台所育児を続けて来て12年。
正直ここまで継続できるとは、思っていなかった。
今回のブログタイトルは【台所育児の成果がここに?中1女子の手作りお弁当】としてはみたが、これはあくまでも私の台所育児は、現在進行系の通過点だと思っている。
ただただ続けてきたら、現在の様子がこんな感じで、先々どんな展開になっていくのかは、当然だけれど誰にもわからない。
これが子育ての面白さであり、醍醐味でもあるのかもしれない
と、娘たちの台所しごとを思い返しながら私は思う。
私が10年以上愛用しているお弁当箱は、ステンレス製でゴムパッキンがないシーガルのものだよ!
プライベートブランドのカップラーメン|ホームスクーラーの節約手抜きお昼ごはん
私にとってもっとも手抜きなお昼ごはんは、ずばり、カップラーメンである。
それも
プライベートブランドのカップラーメン
なのである。
私がプライベートブランドにこだわる理由はただひとつ。
節約だ。
というか、節約でしかない。
先日はカインズホームに行ったついでに、カインズオリジナルのカップラーメンを購入してみた。
CAINZ:ノンフライ麺
お値段は12食入りで( 税込)1,180円
~CAINZ HP より抜粋~
1食あたり98円という良心価格である。
非常時の備えとして、箱買いしておくのもアリ!
それから。
カインズに行くとつい、手に取ってしまう商品がある。
それがこの、『ロングライフパン絹織りデニッシュ』である。
私が足を運ぶ店舗には、プレーンの他にチョコ味もあるので、ついつい2つ購入してしまうのだ。
価格はたしか、298円くらいだったと記憶している。
オンラインでも調べてみたが、オンライン上に表示されている商品とラベルが異なっているため、同商品かどうか定かではない。
この商品の賞味期限が1ヶ月以上と長く、購入するときのわたしの脳内には、
なにかあったときにもいいし・・・
といつも必ず浮かんでくる。
しかしこれは、ただの大義名分でしかないのだ。
なぜなら、私はこのパンが好きで、ついその日に食べてしまうからだ。
私は未だに、この商品の特徴を活かしたことがない。
このパンは我が家にきたとたん、ショートライフパンになるという運命を辿るのである。
TOPVALU:オールタイムヌードル しょうゆラーメン
私のもっとも購入率の高いカップラーメンは、イオンのプライベートブランド TOPVALU である。
1食あたり100円以下と、備えのための箱買いにも、手が出しやすい価格となっている。
超個人的な感想としては、CAINZのカップラーメンよりもTOPVALUの方が好み。
ここで付け加えてくと、私は基本的何でも美味しいと感じられるシアワセな人種だ。
「私の意見はあてにならない」ということを強調しておきたいと思う。
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ホームスクーラーの食事事情は、とにかく長距離走みないなものである。
とにかくハムスターの 回し車 に乗っているような気分だ。
手作りにこだわっていては、とてもじゃないが身がもたない。
しかし、楽することに偏りすぎると、栄養面がきになるし、金銭的には相当きつくなることは明らかだ。
これからも、ホームスクーラーのお昼ごはん事情の探求は続く。。
それではみなさまごきげんよう!