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自閉症スペクトラム姉妹の母で、ホームエデュケーションを実践している、もりーです!
6月25日、火曜日。
時刻は21時55分。
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先週、私の父が亡くなった。
一人っ子である私は、母と一緒に、あれやこれやと慌ただしい日々を過ごしていた。
娘たちも、おじいちゃんの旅立ちの準備に、全力で協力してくれた。
父の死は、寂しいけれど。
でも、不思議と、寂しいだけじゃない。
深い感謝と、あたたかい気持ちも同居している。
きっとこれは、父のはからいだろう。
間違いない。
ハトムギエキスでウィルス性のイボ・魚の目を撃退!
母の足裏に、イボのような、魚の目のようなものができた。
歩くと痛い
と母は言っていたから、魚の目である可能性が高いと、素人ながら私は勝手に睨んでいた。
そんな母に、
ハトムギエキスを塗ってみてはどうか?
と私が提案したのは、約1ヶ月ほど前のこと。
私がこれを母に提案したのには、実体験を通した理由があったからだ。
私が母にハトムギエキスを提案した理由
- 私の足裏に複数個できたウィルス性のイボを消滅させた
- 私のくるぶし付近にあった大きなタコが取れて、ボコッと穴があいた
- 草履生活の次女の足裏にできた大きなイボも消滅した
私の足裏にできたウィルス性のイボは、皮膚科で治療をしたことがある。
けっこう有名な(個人的にはそう思っている)液体窒素を使った治療であるため、痛みが伴う。
それに加えて、1回では治らない。
つまり、治るまで通院に通わないといけないわけだ。
子どもも小さいし、毎回の通院が大変だ・・・どうしよう・・・
と頭を抱えていたときに出会ったのが、このハトムギエキスだったのだ。
皮膚科での治療は、もう10年ほど前の話だ。
しかし今でも、家族の誰かの足裏にイボが出現したときには、私は迷わずハトムギエキスを使うことにしている。
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母の足裏の魚の目(?)の目が、ついさっき、ポロッと取れたことをきっかけに、夏はどうしても公共更衣室やプールを裸足で歩く機会が増えるから、ウィルス性のイボをもらってしまいやすくなるのではいか?
こんなことがふと、頭をよぎったので、ハトムギエキスをブログでシェアしてみることにした。
念の為、次のことを書き添えておくことにする。
ハトムギ茶の併用について
私が「足裏のイボをスムーズに撃退したい」と考えていた時は、プラスアルファでハトムギ茶も飲んでいた。
もう、早くなんとかしたくて、あの時は夢中だった。。
当時、私が愛飲していたお茶
これについては検証しようがないので、正直、
効果のほどはわからない。
とは言え、「きっと治る」と思えることは、プラセボ的な感じで、けっこうバカにできないような気がする。
私が夏になると水出しで飲みたくなるのは、こちらのお茶
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ほんの少しでもいいから、家庭レベルでできるお手当を知っていることは、けっこう便利だなぁ・・・と思う。
特に、うちの長女は病院がとてつもなく苦手なので、民間療法に頼ることが多い。
もちろん、病院に行くべきかどうかの判断は、ことあるごとにしているつもりだ。
そう。
娘の症状をよくみて、考えて、都度『判断をする』のだ。
やみくもに受診していた時より今の方が、親子共々負担が軽減したことは間違いない。
母の魚の目(?)の完治も、楽しみだ。
明日もきっと良い日にしよう!
もりー