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自閉症スペクトラム姉妹の母で、ホームエデュケーションを実践している、もりーです！
7月3日、水曜日。
時刻は22時14分。
父が亡くなり、早２週間がすぎた。
ようやくようやく日常の生活が戻り、夜にこうしてブログも書けるまでになった。
そして、ふと、父に会いたいなぁ・・・と思うことも出てきた。
悲しいんでも、寂しいんでもない。
ただ、「会いたいな」と思うのである。
こんな心のゆらぎを繰り返しながら、心の穴は、少しずつ少しずつ少しずつ埋まっていくのだろうな・・・なんて思ったりもする。
もしかすると、一生埋まらない心の穴もあるのかもしれない・・・
ふとそんなことを考えたりもする私はきっと、幸せな証拠だ。
ホームスクーラー｜母親の体調がかなり悪い日の過ごし方
今日の私は起床した途端から、体調が悪かった。
起床した途端、というよりも、すぐには起床できなかった。
頭も痛いしとにかくだるい。
そんな重たいカラダを引きずるように、今朝はようやく起床したのであった。
体調不良の原因といえば、
- 疲労
- 天気痛
- 生理痛
これらが重なったと思われる。
結果、今日はとにかく体調が優れなかった。
そのレベルたるや、１日３回薬を飲むほど、だ。（常備薬とは別に）
- 6:00 イブA錠
- 12:00 ハイペン
- 22:00 イブA錠
イブは生理痛のための鎮痛薬で、ハイペンはペインクリニックからの処方薬（頭痛）である。
今日はこれらの薬のおかげで、なんとか乗り切ることができた。
それに加えて、なんと言っても
昼寝！
これは最強である。
今日は本当は、娘たちが教育支援センターへ行く予定であった。
そのついでに私は学校へ足を運び、済ませようと思っていた用事もあった。
しかし今日の私の現実は、とてもじゃないがそれどころではなかったので、電話をしてお休みさせていただくこと。。
安心した私は、ビーズを補充したて＋カバーを取り替えたばかりのヨギボーに身を預け、とにかく眠った。
おそらく10時半頃には眠っていたと思う。
次に目覚めたのは、正午前だった。それも母からの電話の音で。
もしも母から電話がなければ、更に眠り続けていたかもしれない・・・・。
Yogiboビーズの補充
先にも少し触れたが、今朝はありったけのチカラを振り絞り、娘たちと一緒にYogiboビーズの補充を行った。
湿度の高い今日はチャンスだったのである。
私たちにとって、Yogiboビーズの補充は３回目。
２度目はかなり大きな失敗をしたので、今日は内心ドキドキしながら取り組んだ。
結果から先に発表すると、
大成功！！！
成功の１番の秘訣は、改良されたビーズの補充口にあると、私は心底思った。
改良されたビーズの補充口とは、これのことである。
この補充口をセットするときだけ気をつければ、紙製のメガホンで補充する時代と比べたら、格段に楽になっていた。
控えめに言っても、その差は雲泥だと思う。
この付属品のおかげで華麗に補充をこなした私たちは、新しいカバーをつけかえて、あっという間にYogiboのメンテナンスを済ませてしまった。
おっかなびっくり補充していた頃が、嘘のような速さだった。
やはりなにごと経験である。場数を踏むって大事。
それと同時に、改良をしてくれたYogibo Inc. に感謝である。
元はといえば感覚過敏の娘のために購入してみたYogibo
かつてYogiboを購入した理由は、
感覚過敏の娘が少しでも落ち着ける場所があると良いなぁ・・・
と思ったからであった。
購入してから約３年以上が経過したが、今でもメンテナンスをしながら家族みんなで愛用している。
もちろん、感覚過敏が強い娘も。
Yogiboはわが家にとって、間違いなく購入してよかった商品のひとつだ。
コストコ購入品でランチ
昨日、約１年ぶりにコストコに行った。
久しぶりのコストコは、それはそれは楽しかった。
売っている商品も少しだけ変わっていたりもして、何もかもが目新しく感じた。
今日はとにかく私の体調が悪かったので、「ランチはコストコ購入品で」と朝から決まっていたことは、何よりもの救いだった。
写真の左上から、
たまごパンは生地がしっとりしていて、私好み・・・♡
メロンパンはバターの香りがとても良くて、個人的には、クッキー生地のところが大好物♡
チキンスティック＆ポテトは安定のおいしさだった！
ホームエデュケーションを実践していると、やはり、３度の食事はそれなりに負担と感じることもある。
現在は娘たちの生活スキルがあがってきたおかげで、以前のような負担は感じなくなった。
とはいえ１年365日、自分以外の誰かがお昼ご飯の時間帯にいるという生活は、決して楽なものではありません。（言うたら夫も同じ）
だからこうして時々、買ってきたものを使ったり、カップ麺を食べたり、楽できるカタチを娘たちと一緒に模索しながら乗り切っている。
今ではむしろ、私にとって娘たちは、戦友みたいな存在かもしれない。
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いろいろ書いているうちに、眠くなってきてしまった。
というわけで、今日はこの辺でおしまいにしようと思う。
明日もきっと良い日にしよう！
もりー
