2024|ホームエデュケーションで楽しむバレンタイン

記事内に含まれている広告では、私が実際に使ってみて良かったものをご紹介させて頂いております。

バレンタインを通じた学びと成長の可能性

バレンタインの日。

ママにあげる

と、次女がプレゼントをくれました。

手作りの飾りがかわいい。

中には、手作りのチョコと市販のチョコレートが入っていました。

実はこの市販のチョコレート。

一緒に買い出しに行ったときに次女が、迷って迷って購入していたことを思い出しました・・・!

私の趣味はカメラだからと、このチョコレートを選んでくれたらしい。

まさか私にくれるだなんて微塵も思っていなかったので、すごく嬉しかったです。

 

そして。この缶の芸がとても細かくて、ものすごくおどろきました・・・!

レンズ部分も独立したひとつの缶になっていて、

レンズも外せる!!!!

チョコのパッケージはなんと、フィルムのレプリカ・・・!

レンズもこまかく再現されていて感動。

レンズ部分の缶を取り付けるとようやく、普通のカンカンに戻りました。

私のカメラと並べるとほんものそっくりで、改めてびっくり!!!

カメラ好きの方へのプレゼントに、これは喜ばれるに違いありません!!!

写真にはありませんが、長女も次女もそれぞれに自分のおこづかいから、パパとおじいちゃんにチョコレートを渡しました。

それから、コストコで購入したチョコレートキットを使ってチョコを作り、私の友人や幼なじみに渡しました。

バレンタイン特設コーナーができるとすぐに、自分たちで購入計画を立てたり、ラッピングを考えたりしていた姉妹たち。

購入に際して姉妹たちが意識していたことは、主に下記の3つです。

  • 特設コーナーがすいているときに
  • 商品がたくさんある1月中に
  • 下見をしてから購入する

予算・渡す人・欲しい商品などなど考えることはいっぱいあるので、計画的にバレンタイン当日を迎えられたことは、とてつもなく大きな成長を感じました。

 

姉妹同士のバレンタイン交換がもたらす学び

こちらは長女が次女にプレゼントしたらしい、かんかん

長女はこの缶の中に、チョコレートをいくつか入れて次女にプレゼントをしたそうです。

そして私は知っている。

次女が習い事に行っている間に、私とふたりで行ったセリアで長女が缶を購入したことを。

その時長女は私に何も言っていなかったので、この缶の存在すら忘れていましたが。。

長女は自分の父親や祖父にでさえ、チョコレートを自分の手から渡すことができません。

なので私が間に入ってようやく、それは成立します。

しかしどうやら

妹にだけは違うらしい・・・!

姉妹間の関係性はやはり特別らしく、お互いに共に支え合っています。

ホームエデュケーションで外界との関わりは少ないけれど、

家族間でも学べることはたくさんある

ということが、子どもたちの成長と共にだんだん見えてきています。

 

この缶にはカレドショコラがピッタリだ!ということを発見した次女。

ふたもピッタリと閉じるので、まさにシンデレラフィットです。

さいごまでお読み下さりありがとうございました。

もりー
もりー

それではみなさまごきげんよう♫