41歳の私がはじめたスキンケア|ついに美顔器に手を出した理由

記事内に含まれている広告では、私が実際に使ってみて良かったものをご紹介させて頂いております。

 

ご訪問くださりありがとうございます。

自閉症スペクトラム姉妹の母で、ホームエデュケーションを実践しているもりーです!

7月17日、水曜日。時刻は5時42分。

今日もジトジトとした天気。

少し前の猛暑。。あれは一体なんだったのだろう?と思うほど、一気に梅雨らしい天気が続いている。

もりー
もりー

そういえば、今年は雷が少なくない?

最近のもりー家では、こんな話題がよくあがる。

『雷が来ていない』というのは少々語弊があるのかもしれない。

我々が言いたいのは、本気の雷が来ていないということなのである。

いや。

地域によっては本気の雷様が、ゴロゴロと音を立てて稲妻を光らせながら、ブイブイ言わせているのかもしれない。

しかし我々が暮らす地域には、本気の雷様は訪れていないのである。

季節の風物詩の存在感が薄れるということは、なんとも寂しい。

そう感じるのは、私だけだろうか?

41歳の肌事情|ゆがむ、たるむ、さがる、極めつけは毛穴!!!

このところ急に、やけにお肌の様子が気になるようになってきた。

特に、小鼻まわり。

それから、フェイスラインのたるみや、顔全体のくすみ。

私はスキンケアにはめっぽう疎く、というか、興味がほとんどなかった私だったが、

このまま放っておくとマズイことになりそうだ

と、急に焦り始めたのである。

そして私は「手遅れになる前に」とあがき始めたのだった。

41年間ほったらかしの肌

私は若かりし頃、幼稚園で働いていた。

当時40~50代の先輩先生方から、

先生、日焼け対策をしておかないと、30過ぎたらシミがどんどん出てくるよオオオー!!!

と半ば脅されるように、しょっちゅう言われていた。

えーー!そうなんですかー?やばいー!!!

とか何とか言いながら、私は真剣には受け止めていなかった。

めんどくさい日焼け対策なんぞはなおざりにしてきたのだ。

そう。

私は先生方からの ありがたい忠告 を無視してきたのだった。

ところがだ。

35歳を過ぎたあたりから、例の先生方の忠告がいかに真剣だったのかを思い知らされることとなる。

とはいえ、35歳頃の私といったら、育児真っ盛り!

とてもじゃないが、自分の顔面と向き合っている暇なんぞ、皆無であった。

毎日のように泣き叫ぶ娘たち相手に、髪の毛を振り乱しながら孤軍奮闘の日々を過ごしていた。

そんな日々でも私のシミは容赦なかった。

顔面のあちらこちらから「はいどうも!」と言わんばかりに出没してくる、(我ながら)薄気味悪いシミたち。

決して自分たちから姿を消すことのないそれらは、私の顔のシンボルマークと化して、今もご健在だ。

それどころか年々、顔面の領土を支配をするかのように、じわじわと専有面積を増やしている。。

たるむ・ゆがむ・さがる・極めつけの毛穴!!

よくよく考えたら、私はもう41歳なのだ。

フェイスだってボディだって、放っておいたらとっくに、たるんで ゆがんで さがる、そんな変化が起きていても何の不思議もない。

美の知識が豊富な世の女性たちは、とっくの大昔からスキンケアに日々尽力しているのであろう。

一方で私ときたら、

基本的に化粧品はベタベタして苦手

そんな文句ばかり言っている私であった。

しかし、しかしだ。

いよいよ文句ばかりも言っていられなくなってきたのである。

なぜなら・・・

毛穴汚れが自分でも“気持ちが悪い”と感じるほど、ひどい有り様であることに気づいてしまったからだ。

いったん気になり始めると、どうにもこうにも気になってしまう。

それが毛穴。

まさに迷宮のようなこの毛穴たちには、蓄積された汚れがしっかりと詰まっているのである。

私はこの無数の穴の中に存在する汚れたちに、1つ、また1つ、と抗ってみた。

角栓とりに夢中になる図

毛穴の住人(いわゆる角栓)をうまく引っこ抜けたときは、「ふぉーーーーー!」とひとり感動する。

しかし、残念なことに、現実は素直な住人ばかりではない。

「いやだ、立ち退かない」と言わんばかりに、どっしりと居座る住人(頑固な角栓)は、意外と多数派である・・・!ということに気がついた。

角栓と格闘しているイメージ

それどころか、攻撃された角栓たちは反発するように、口を開いたまんま閉じようとしなくなる。。がーーん。

開いた毛穴を見て途方に暮れるイメージ

 

もりー
もりー

これじゃ本気でまずいことになる・・・

己の顔面に生息する無数の住人たちの前で、私はある日、ひれ伏すこととなった。

41歳の私が実践するボロボロ肌改善ルーティン

自分の肌の様子に愕然とした私は、いよいよ美顔器に手を出すことに決めた。

まさか、この私が・・・!美顔器に手を出す日がやってこようとは。

我ながら驚きである。

主な検索ワードとしては、

毛穴汚れ、いちご鼻、ピーリング

である。

いろいろと調べ歩いた結果、私にちょうど良い(と思える)機械を見つけた。

TBC公式 アクアピールクリア

入浴時間を活用したスキンケア|ウォーターピーリング・パック

私がこの製品を購入した決め手は、以下の3点である。

  • ブランドの安心感
  • 風呂場OK
  • 充電式

購入して約3週間。

すでに3回以上使用しているが、初心者でもものすごく使いやすい。

なんと言っても風呂場OKなので、周りに汚れを飛び散らせる心配もなく、堂々と『顔面大掃除』に取り掛かることができる。

この爽快感ったら・・・!

ピーリングをしたあとは、なんとな~~~く肌が過敏になっているような気がしたので、初回から迷わずパックを併用してスキンケアをした。

これがまた、気持ちが良いのである。

実は、お顔に貼り付けるパックも、自分の人生において、ただの一度も購入したことがなかった。

だから私がこのとき使用したパックは、友人がくれた物のストックだったのだ。

正直なところ、これまでの私はパックが苦手だった。

あのヌルヌル~~っとした物を、風呂からあがりたての顔面に貼り付ける行為が、なんとも気持ちが悪いと感じてしまっていたのだ。

しかし今回は、状況がまるで違う。

パックを貼り付ける現場は、風呂場なのだ。

この快適さといったらない・・・!

どんだけヌルヌルだろうがビシャビシャだろうが、そこは風呂場なのである。

風呂場でのんびりパックをするイメージ

なんにも気にせずビシャッと大胆に顔面にパックを貼り付け、浸透美容液がヌル~~~~ッとしたたり落ちることも気にせず、顔にどんどん美容液を塗りたくる。

なんて快適なんだ・・・!

顔面をとことん労るこの時間がもたらす幸福感に、私は気がついてしまったのだった。

友人からもらったパックのストックも とうとう切れてしまったので、私は人生で初めて、顔のパックを購入した。

毛穴小町さん
毛穴小町さんは良い香り~♡

 

母がびっくり!「肌がきれいだけど何かやったの?」

先日実家で過ごしていたときのこと。

母が突然、

肌がすんごくきれいになったんじゃない?何かやったの?

と聞いてきた。

もりー
もりー

まじか!

と素直に驚いた私。

なぜなら、正直私はそこまで変化を実感できていなかったから、である。

私と母の会話は続いた。

もりー
もりー

ウォーターピーリングってのを始めたんだよ!

へーー、なにそれ?

もりー
もりー

きたない肌をきれいにする美顔器だよ。

へーーー。すごいツルツルになったから、続けると良いよ!

ついでにシミも取れると良いね。

もりー
もりー

そうなったら良いけどね・・・

我々親子の間で、こんな会話が繰り広げられたのだった。

母の素直な反応に、私はほんとうに驚いた。

それと同時に、

手をかけた分だけ、お肌は応えてくれる

ということを、私は人生で初めて身をもって学んだ。

ホームスクーラーの母だからこそ取り入れたいスキンケア習慣

リアルな日常のおはなしになると、ホームスクーラーである私にとってお風呂は大切な自分時間だ。

日中ひとりで過ごせる時間は、限りなく少ない。

そんな日々だからこそ、入浴中はたったひとりで過ごせる『大事な時空間』となる。

しかし、暑くなるとお風呂もおざなりになりやすく、シャワーでサッと済ませることがどうしても多くなる。

そんな真っ只中であるが、私はスキンケアを念入りにするべく、週に1~2回は湯船にしっかり浸かって、じっくりとスキンケアの時間を設けるようになった。

このスキンケアに出会っていなければ今頃、お風呂もカラスの行水で済ませていたであろう。

スキンケアを抜きにしても、できれば毎日じっくり入浴したいところだが、暑いとどうしても億劫になってしまいがちだ。

それなのに不思議と、いざ湯船にじっくり浸かってみると、暑さも忘れて自分時間に没入できる。

色々なことを忘れ、お肌とじっくり向き合える時間は、今の私にとってはとても重要で貴重なのだと思う。

スキンケアで心も一緒にデトックス!

身も心もすっきりして過ごせる工夫を、これからも重ねていきたいものだ。

もりー
もりー

それではみなさまごきげんよう!